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MAKOTO TOCHIKUBO

ホームページをご覧いただきありがとうございます。

少しでも私の人物像と撮影スタイルがわかるように、ちょっと長くなりますが以前受けたインタビューを元に自己紹介をさせてください。

 

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文学部英文学科を卒業後すぐ、約1年間オーストラリアにワーキングホリデービザで滞在しました。

帰国後に某アパレル会社で販売の仕事に就き、店長などを経て退職し世界放浪の旅へ。放浪中に写真を撮り始め、旅先で出会った人のポートレートを撮ることが楽しくて写真に没頭していきました。

フォトグラファーになると決めて帰国した矢先、友人の結婚式でカメラマンを務めることになりました。そのとき初めて結婚式を撮影したのですが、現場で起こることをカメラで切り取っていくドキュメンタリー性が旅写真に通じるところがあると感じ、終始楽しく撮影していました。撮影後写真のデータを渡すと友人はとても喜んでくれました。自分が楽しいだけじゃなくこんなに喜んでもらえるなんて、結婚式の撮影っていいなーと強く思ったのを覚えています。

それがウェディングフォトグラファーとしての第一歩でした。それ以来何百というカップルを撮影させていただく内に、徐々に自分のスタイルが確立されていきました。

 

とにかく動く

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結婚式当日の撮影では汗でびっしょりになる程動き回ります。新郎新婦の1日の感動を様々なアングルで伝えたくて、お二人の目が届かない、会場で起きている印象的な瞬間やシーンをたくさん撮りたいと思って撮影しています。

そのため撮影枚数もどんどん膨れ上がっていくのですが、実際に納品する枚数は3分の1程になります。同じような写真が続いては飽きてしまうし、ちょっとでも不快に思われる可能性のあるお写真はどんなに構図が良くても迷わずカットします。そうして1日の良いカットが凝縮されたテンポの良いお写真を提供することが自分のスタイルになります。

撮影中は特に笑顔を撮ることを意識してアンテナを張り巡らせています。結婚式は自然とこぼれる幸せな笑顔が良く似合う空間です。笑顔あふれる写真の数々をお二人が後になって見返す時、改めて幸せを感じることができます。

 

家族の絆を感じられる最高の場面を撮り続けたい

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まだカメラマンになりたての頃、自分の兄の結婚式で撮影をしていたときのことです。

披露宴のラストに花束贈呈があり、私たちの父親が親族代表の挨拶をしていたそのとき、生れて初めて父親が泣く姿を見ました。その様子を見ていた兄も号泣し始めたので、自分も堪えることができませんでした。寡黙で不器用な父親だと思っていましたが、きちんと私たちのことを考えていてくれたのだとその時に知ることができたのですが、それは大きく嬉しい衝撃でした。その人の人生感すら変わってしまう状況が起こりうるのが結婚式というものなのだと気付かされました。

家族の絆というものが何よりも表れる、そんな結婚式というイベントを撮影するということの重大さと素晴らしさを改めて感じた思い出深い出来事です。

 

最高の思い出を残すために

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どれだけ高額な費用をかけ、入念に準備をしても結婚式の1日というのは一瞬で過ぎ去ってしまうもの。そして後に残るのは写真と映像しかありません。写真やビデオは、記憶では曖昧なその時の情景をリアルに振り返ることができる唯一の手段です。それは結婚式という大切なイベントをそのとき一度だけではなく、一生涯に渡って何度も繰り返し体感できるということ。結婚式では、なんとなくでカメラマンを選びがちなのですが、実は非常に重要で注意深く行われるべきものだと思います。

みなさんもどうか自分たちに合うカメラマンを見つけて、お二人らしい最高の結婚式を挙げられますように。

 

photographer MAKOTO TOCHIKUBO

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